AMAZONタイムセールでASUSのディスプレイVX238H-Pを購入した。




一昨日の6/19(金)、4年前ぐらいに友人から譲ってもらい愛用してきたBENQの24インチフルHDディスプレイのFP241Wが壊れました。急に色が滲み、特に黒系色は締りのない鮮明でない褪せた色となってそのまま直らないというものだったんですが、特に写真画質のものがおかしくて、それ以外の描画系画像(たとえばGoogleMapだとかの地図)は見られるけど、色合いに違和感があって何だかすごく不愉快という具合。

てなわけで、一晩様子見してあきらめ、さらに一晩代替策を検討して買い替えすることにしました。




ちなみに今回故障したBENQのFP241Wは今では珍しくなくなったHDMI端子を液晶ディスプレイに世界初搭載した機種で、当時は定価で10万円もしたそうです。そういえば初めて自宅PCに接続したときの、デカさ&重さと、フルハイビジョンがもたらす閲覧性&作業効率性は少なからぬインパクトでした。2006年製だったので、さすがに近年は画質を頼りなく感じるところもありましたが、買い替えなんて念頭になかったんですけどね。ま、壊れてしまったものは仕方ない。

フルHDからの後戻りはできないことを大前提に、同じようなサイズの代替品を探したらAmazon限定のASUSの23型フルHD・LED液晶ゲーミングモニター VX238H-P(Amazon)のタイムセールを見つけ、こいつを買うことにした次第なのです。

で、新しくお迎えするASUSのVX238H-P。価格は通常17,799円が追加値引きで16,151円とお値打ち。同じ機能で24インチになると23,980円と8,000円(約30%)ほども跳ね上がってしまうので23インチが買いの模様。価格.comで代替品と比較してみても割安感はばっちり。円安局面となる前はもう1,000円ほど安かったり、売れ行き1位はBenQ 24型ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM(Amazon)だったりと考える要素もありましたが、現状では渡りに船っぽい。

ここまで前文。クソ長い。例によって初期検討から購入に至るまでの第一印象的な何かをログります。それにしてもだ。ログ目的とはいえこういうことをブログアップするのって、いかにも電通の言うAISAS(インターネット普及時代の商品購入プロセス)の唱える型にはまった購入スタイルですw


1.ディスプレイ機能(画像、画質)

◎フリッカーフリーはちらつきがなく眼精疲労低減が期待される→(Youtube/BENQのPR動画)
◎消費電力が35W 従来は90W台であった
○応答速度1ms ゲームしないからあんまり用途がないんですけどね・・・
○LED液晶 なんだか最近のものっぽい
○フルHD 1920×1080は断固死守
○ノングレア
△23→24インチに1インチ小さくなる

2.インターフェイス

○HDM1.3×2とD-sub15ピン×1あり 現行本体との移行懸念なし(ただし他はなし)
○ステレオミニジャック×1 あればPC本体と好みの音質用途で利用可
○スピーカー1.5W+1.5W(ステレオ)付 木製外付け利用なのでどちらでもよいか?

3.デザイン、物的サイズ、重量、機構

◎重量2.6kg! 今までは怒涛の10.6kg‼!時代を感じます
○シンプルデザイン 一部のゲーミングディスプレイにあるゴテゴテしたガンダムデザインでない
×ディスプレイ位置の高低は調整できず、チルトで微調整できるのみ
×VESA非対応 自分の検討漏れ。そのうちと思っていたディスプレイアームは今回も見送り
?幅×高さ×奥行は548.2x402.7x210
 →サイズ感はフチがどうなのかとか現物見てからの判断(アップ時)
 →慣れてしまったからわかりません。こんどヤマダあたりで他と比較しています・・(2017.7.1)


プライムやめたから当日便ではないから、6/21(日)には来るはず。何時に来るかなあ。
また届いたらレポります。

ゲーミングのほうが性能がいいのかな。アーム使いたかったらBENQがよさそうですね。


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